めだか
4年前に頂いためだか
水槽で飼ってきました
適当に餌やりと水替えをしてきました
なんでも、めだかの寿命は3年ほどだとききました
それが、4年目に入っています
しかし、残っためだかは2匹になりました
たくさんいたときは、少なくなってもショックはなかったのですが、最近は一匹一匹と水槽の下に沈んでいく姿を見ると、とても切なくなりました
たくさんのめだかが死んでも、それほど感じないのに、一匹死ぬと悲しくなる
人間の感覚っておかしいですね
たくさんの人が死んでいく戦争では涙が出ないのに、知っている人、一人が亡くなればとてつもない悲しみが襲ってくる
悲しみというものは利己的なものなのでしょう
コントロールできない感情が利己的なものであれば、どこまで行っても仏さまのようにはなれないのでしょう
残った二匹はいつまで生きてくれるのか、恐る恐る水槽を覗く日々です